作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 北海道周辺漁場の水産資源動向について(日本海武蔵堆の水産資源利用及び資源動向から) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(港-6) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中村誠 |
抄録 |
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次期水産基盤整備の中では、新たな施策として沖合資源の持続的利用のための漁場整備対策が盛り込まれている。一方、北海道の第3・4種漁港は従来から、外来船を含む広域的な利用を目的に整備され、沖合域漁場を利用する漁船の陸揚・流通機能、漁場開発前進基地機能、避難機能の役割を担っており、上記施策と密接な関係を有している。水産課では、新たな施策に応じ「水産資源の増大とより効率的な漁港整備」に関する調査を行っている。本報告は調査の一環として行った、北海道の周辺漁場の利用実態、資源動向及び調査手法等について報告する。 |
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