| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 大津漁港における結氷調査について(結氷メカニズムの解析) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成12年度(港-7) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 本間薫 | |
| 岩本武男 | |
| 森幹夫 |
| 抄録 |
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| 北海道の一部の港湾・漁港において、外郭施設の整備に伴い静穏度が向上する一方、冬期間に港内が結氷し、港湾・漁港機能が十分に発揮されていない状況にある。港内結氷は流氷の襲来等からオホーツクを中心に、北海道の北・北東側で主に見られ太平洋側においてほとんど発生する頻度は少ない。しかし、大津漁港は太平洋側に位置していながら、周辺の港湾・漁港では発生していない港内結氷が見られ冬期間の利用障害が生じている。本報文では大津漁港における結氷メカニズムの解析を行い対策工の検討を行うための基礎資料とするものである。 |
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