作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 重力式岸壁の耐震設計法向上を目的とした現地調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(港-18) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮部秀一 | |
大村高史 | |
橋詰知喜 |
抄録 |
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北海道では1993年から1994年にかけて釧路沖地震、北海道南西沖地震及び北海道東方沖地震が発生した。地震発生後の調査により液状化対策の効果を的確に評価できれば、液状化対策を施した岸壁をより合理的にそして経済的にできる可能性があることが明らかとなった。以上を検証し、新たな耐震設計法の確立を目的として、平成11~12年度にかけて、釧路港において地震時挙動を観測するための各種計測機器を設置し、平成13年度以降本観測を行うこととしている。本報告では現地観測の概要及び現時点までに取得できたデータについて報告するとともに若干の考察を行う。 |
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