| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 上部コンクリートの施工について(コンクリートのひび割れ対策) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成12年度(港-23) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山下香 | |
| 河合浩 | |
| 名和欣哉 |
| 抄録 |
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| コンクリートのひび割れは、構造物に対し無視できない影響を与える場合が多く、また、その補修に当たっても大きな労力と費用を要するため、従来もその対策は様々な手法で行われてきており、今後も我々にとってひび割れ対策は重要なテーマの一つとなっている。函館港では、港町地区において大型公共岸壁を建設しており、その一環としてマスコンとしても通常の港湾構造物より部材寸法の大きい上部工を施工するに当たり、ひび割れ対策をテーマに検討を行った。本報告は、ひび割れ抑制対策による施工について良好な結果を得ることができたため、検討内容からその結果までを報告するものである。 |
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