作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 海水の影響をうけたコンクリート資材の再利用に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(港-25) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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京野勇一 | |
平尾利文 | |
阿部勝彦 |
抄録 |
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重要港湾留萌港では、港湾機能の充実を図るため三泊地区に耐震機能を備えた多目的国際ターミナル(-12m岸壁)を建設中であり、背後の埠頭用地埋立に伴ない不用となるブロックを用地護岸本体工に再利用した。本報文は、7~14年間海水中に据付けられていた根固ブロックの物理的性質および劣化状況の定量的な把握を行い、今後の港湾整備におけるコンクリート資材の再利用に対する資料を得ることを目的としたものである。 |
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