| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 恒久型薬液注入工法の岸壁改良工事への適用について(石狩湾新港-10m岸壁改良工事を事例として) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成12年度(港-26) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 岸本秀隆 | |
| 久保純一 | |
| 栗林則夫 |
| 抄録 |
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| 石狩湾新港東地区-10m岸壁隅角部において、土圧低減および液状化対策を目的として、恒久型薬液注入工法による改良工事を行った。液状化対策としての薬液注入工法の適用については、近年着目されてきたところであり、実験レベルでの研究は進んできているものの、全国的に見ても現場施工例は少ない。よって、施工仕様を決定するにあたり、事前に室内配合試験および現地試験工事を実施し、施工仕様の決定および改良効果について確認を行うこととした。本論では、恒久型薬液注入工法導入の背景、各試験の結果を報告するとともに、本工法の現地適用性および今後の課題について考察を行うものである。 |
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