作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 石炭灰を用いた軽量混合処理土の配合検討および施工 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(港-27) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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原田克哉 | |
高野眞司 | |
伊藤継夫 |
抄録 |
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近年、地球環境への配慮の観点から循環型社会の構築を目指した取り組みが活発化しているが、土木工事においては建設発生土などの建設廃棄物が最終処分量の4割を占めており深刻な問題となっている。また、長期にわたる景気の低迷や経済のグローバル化など公共事業を取り巻く状況は厳しく、社会基盤施設整備においても「建設コストの縮減」や「品質の確保」を社会から強く求められている。このような背景から、本事業において施工する軽量混合処理土の施工に際しては、原料土の細粒分を補う添加材として、再生資源として有効活用を求められ建設コスト縮減に有効な石炭灰を用いることとした。本報文では、苫小牧港で実施した石炭灰を用いた軽量混合処理土の配合検討から施工について報告する。 |
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