作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 高温時における水田用水管理の特徴-平成11年の深川市における調査事例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(農-3) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土肥諭志 | |
中村和正 | |
秀島好昭 |
抄録 |
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農家は、各年ごとに稲の生育状況や気象状況を考慮して水田の水管理を行っている。特に北海道では、圃場水管理は冷害対策技術の1つとして重要とされ、各年の気象条件に応じて多様に変化する水需要や送配水管理を追跡調査することは、今後の用水計画に大きなヒントを与える。このような背景から、農業土木研究室では、これまで水田水管理に関する調査および既存データの収集を続けてきた。平成11年度は、深川市で調査を行った。その結果、生育期後半が例年にない高温となり、特徴的な水管理データが得られたので、ここに報告する。 |
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