作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 畑作経営の労働力平準化プログラムについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(農-7) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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榊孝弘 | |
二木和彦 | |
其田渉 |
抄録 |
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国営かんがい排水事業「芽室地区」では、営農の改善を支援するための営農推進調査が実施されている。芽室地区の農業経営形態は、畑作専業と酪農専業に大きく区分され、畑作では、ばれいしょ、てんさい、小麦、豆類の畑作4品を主要作物として展開している。しかし、昨今の農業を取り巻く情勢を踏まえ、畑作物の品質向上や安定生産、生産コストの低減を進め、農業の体質強化を図っているところである。また、農家からは、自らが労働と所得の観点から経営分析を行うことで、より収益性の高い野菜類を導入し安定的な生産拡大と農家経済の向上が望まれ、野菜等を導入した「営農体系」を見直す必要がある。本報告は、これらを踏まえた作付体系による営農改善の可能性について、農作業労働量調査を行い、農家レベルでシミュレーションができる労働平準化プログラムについて報告するものである。 |
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