作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 新規制度事業における調査計画手法について-国営総合農地防災事業『網走川上流地区』の事例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(農-9) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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近藤晴義 | |
茂古沼文夫 | |
上田美樹男 |
抄録 |
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平成8年度に国営総合農地防災事業は、北海道の火山性土壌に起因する土壌侵食等により低下した農業用用排水施設の機能回復及び土壌浸食の災害の未然防止を図ることを目的に制度拡充された。網走川上流地区はその制度の適用を受けた最初の地区であり、計画策定に際しては、土壌侵食量の推定、土砂流亡対策工法などの前例のない事項について、様々な検討及び各種協議を行った。さらに事業の実施に向けて、学識経験者、地元関係者、漁協関係者等を含めたワークショップを設立して事業展開の推進を図っている。これらの概要について以下に報告する。 |
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