| 作成年度 | 1999年度 |
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| 論文名 | 管水路河川横断部のコスト縮減に対する取り組みについて |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成11年度(農-16) |
| 発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成11年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2000/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 前川真也 | |
| 大西真言 | |
| 富田清實 |
| 抄録 |
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| 近年、公共事業のコスト縮減が緊急の課題とされ、フルーム水路の凍上対策としての透水性断熱材等、数々の提案がなされ事業に反映されてきた。また、コンクリート殻のリサイクル処理等、環境に配慮した事業の進め方が望まれている。ここでは、用水路の二次改修において既設構造物の有効利用、活用により建設コストの縮減・建設廃棄物の低減を図った事例を報告する。国営空知中央区茶志内幹線用水路は、水利用の変化から開水路をパイプラインに改修するもので、これに伴い奔美唄川横断工の改修が必要となり、既設サイホン工に内圧管を挿入し複合構造とすることで事業費の縮減を図ったものである。 |
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