作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 海上輸送の規制緩和に伴う港湾物流への影響について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(港-3) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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古土井健 | |
小林知宏 |
抄録 |
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従来、運輸省は運輸事業の公共性、地域独占がおこりやすいという特殊性、輸送における安全の重量性等の観点から、参入規制(需給調整規制)、価格規制、安全規制等の規制を行ってきた。しかし、社会背景の変化と共に市場原理と自己責任原則の下に競争を促進し、事業活動の効率化を通じてサービスの向上、多様化、運賃の低廉化を目指した規制緩和が各分野で望まれていた。海上輸送においても、従来内貿ユニット定期航路の各規制がなされてきたが、内航海運業法、海上運送法の一部改正による需給調整と価格を中心とした規制緩和が行われることとなった。 |
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