作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 留萌港の木材貨物の流動状況について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(港-5) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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関口浩二 | |
矢野隆博 | |
杉本義昭 |
抄録 |
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現在、留萌港では、石油類、セメント、木材、石炭等の貨物が取扱われており、背後圏(留萠、上川、空知)にある木材加工、製紙、セメント等の基幹産業へ供給されている。しかしながら、留萌港の木材及び石炭貨物に対応する物流機能は不充分であるため、輸入貨物の効率化を図ることを目的として、平成9年度から留萌港三泊埠頭-12m岸壁の整備を進めており、早期供用開始が求められている。本報文は、統計資料や企業ヒアリング等を通じて、現状の背後圏で搬出入する木材関係貨物の流通形態を整理し、今後の木材取扱動向を把握することにより、現状の課題に応じた港湾施設整備の方向と、施設の投資効果について検討を行うものである。 |
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