| 作成年度 | 1999年度 |
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| 論文名 | 港湾整備に対する広報のあり方について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成11年度(港-12) |
| 発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成11年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2000/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 星道太 | |
| 小林知宏 |
| 抄録 |
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| 港湾は市民にとって特殊で、遠い存在と思われている。このため北海道開発局でも開局40周年を機に積極的な広報活動を心がけてきた。しかしながら、これまでの広報の実態をみると一般市民向けの広報が中心であり、産業構造審議会による港湾整備への要請にもみられるとおり、港湾物流への理解が低いと思われる実態も存在している。このため今後はより広範な関係者に対しても港湾整備の必要性を啓蒙していくことが重要である。本報告では、まず現在行われている広報の実態を把握して効果的であったかを評価する。その上で各広報対象(一般市民、マスコミ、港運業者、荷主・商社等)毎に関心がそれぞれ違うことを考慮し、各対象に対する広報目的を整理し、どの様な広報が有効かなど、それぞれのケースで最適な広報手法、内容を検討する。 |
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