作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地の漁港における防風施設整備の事例紹介-臼尻漁港を例とした防風施設の効果の検証方法について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(港-16) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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丸山政行 | |
高橋哲美 | |
小暮逸郎 |
抄録 |
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第9次漁港整備長期計画の基本目標に「快適で活力ある漁港漁村の形成」が挙げられている。漁村住民の基盤である漁港の整備を進めるとともに、快適で潤いのある漁港環境の形成及び厳しい自然下での就労環境の改善が、漁業形態の安定及び快適で活力のある漁港漁村形成につながる。また、積雪寒冷地である北海道においては、漁業従事者の高齢化が進展する中、就労環境の向上を図るため、防風雪施設の積極的な整備が望まれている。本報では平成10年度に「防風施設」として完成した臼尻漁港「カモメドーム」を実施事例として、施設建設による防風雪効果についてアンケート調査及び現地風況観測、数値計算により定量的に検証する方法を紹介する。 |
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