作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 中流動コンクリートによるプレキャストフォームケーソンの施工 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(港-34) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鈴木誉久 | |
北原繁志 | |
田中一章 |
抄録 |
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プレキャストフォームケーソンは、突起付きH型鋼、高耐久性埋設型枠及びRCプレキャスト埋設型枠の3者を中流動コンクリートで有機的に結びつけるのが特徴であるとともに、単純化された施工方法により、作業員の量と質に極力依存せず、工事の省力化・工期の短縮等によりコスト縮減を図るものである。本報告は、現場打設時の中流動コンクリートの充填性、セパレータの応力及びプレキャスト埋設型枠の応力を測定し、室内実験結果と比較検討を行い、中流動コンクリートを用いたケーソンの設計及び施工にあたっての留意点について考察したものである。 |
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