作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 積木型枠ブロック工法の試行について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(港-35) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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上杉智 | |
斉藤敦志 | |
増田亨 |
抄録 |
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本工法は、平成9年度に水中コンクリート工事への適用を主眼において企画・立案され、平成10年度には水中コンクリート工事適用への事前検証の意味も含めて、試験フィールド事業として網走港北防波堤上部コンクリートでの試験施工を行った。この結果、一定の効果が確認されたため、元稲府漁港水中コンクリートについて試験フィールド事業の追加認証を受け、大枠組立から据付試験を実施した。平成11年度は、技術活用パイロット事業として網走港北防波堤上部コンクリート、紋別港(-12.0m)袖護岸、元稲府漁港西防波堤及び護岸において試験施工を実施し、施工性、経済性等について検討を行った。本報告では、主に元稲府漁港西防波堤における水中コンクリート工事の概要及び今後の検討課題について報告する。 |
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