作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 高盛土道路における凍上対策の設計 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 北海道開発土木研究所月報 第578号 |
発表年月日 | 2001/07/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 池田 浩康(IKEDA Hiroyasu) |
抄録 |
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寒冷地道路の凍上対策工には、一般的に置換え工法が採用されており、国道では切土、盛土の区別に関わらず同じ置換厚が採用されている。しかし、凍上は地下水の供給が原因の1つであり、地下水の供給の少ない高盛土区間では凍上抑制層の低減が考えられる。一方道路公団では、盛土高と路床の一定条件のもとで道路の凍上抑制層を低減する設計を採用している。そこで、道路公団と路床条件の異なる国道においてこのような設計ができるかどうかを検証するために実施した凍上対策試験の3ヶ年の結果について取りまとめた。それを基に北海道開発局が「高盛土道路における凍上対策の設計」(別添付)を作成して、平成13年度工事から運用するため、その解説を述べる。 |
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