作成年度 | 2001年度 |
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論文名 | 寒冷地AHSのユーザ受容性にかかる基礎的検討(第1報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 北海道開発土木研究所月報 第585号 |
発表年月日 | 2002/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 松沢 勝(Masaru MATSUZAWA) |
防災雪氷研究室 | 金子 学(Manabu KANEKO) |
防災雪氷研究室長 | 加治屋 安彦(Yasuhiko KAJIYA) |
抄録 |
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積雪寒冷地の冬期道路は、滑りやすい雪氷路面や吹雪等による視程障害のため非常に厳しい運転環境にある。北海道開発土木研究所では、視程障害時の多重衝突事故を防止するため、1994年頃から、ミリ波レーダ等、寒地型の障害検地センサの開発など、寒冷地におけるITS技術の活用を検討してきた。北海道開発土木研究所では、吹雪時においては、情報板では見落としの可能性があるため、連続的に警告ができる自発光デリネータを活用した危険警告システムを検討している。本研究では、動画CGを用いた被験者実験や、試験道路における実車実験によって、警告機能を有するデリネータのユーザ受容性を検討した。 |
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