作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 分岐・合流流れを有する河川における河床変動計算に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 北海道開発土木研究所月報 第615号 |
発表年月日 | 2004/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国土交通省 北海道開発局 留萌開発建設部 治水課 流域計画官 (前河川研究室研究員) | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
国土交通省 北海道開発局 石狩川開発建設部 江別河川事務所 計画課 課長 (前河川研究室主任研究員) | 鈴木 優一(SUZUKI Yuichi) |
抄録 |
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北海道東部を流れる標津川において、 2000年から自然復元型川づくりの試みが開始された。 2002年3月には、 旧川三日月湖部分と従来の直線低水路と接続して、 直線水路と蛇行水路が並存する 「2ウェイ方式」 による試験施工が開始された。 このような事業を実施するに当たり、 将来生じうる河道形状変遷を予測することは、 河道計画策定及び維持管理を行う上で非常に重要である。 本研究は複雑な平面形状等、 様々な条件下での流 れと河床変動を把握可能なシミュレーションモデル作成を目的としている。 本研究では2次元平面流モデルを用いて、 試験施工区間における融雪及び夏季出水時の流れと河床変動の再現を試みている。 計算結果を現地河床形状と比較し、 モデルの適用性とその限界について示している。 |
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