作成年度 | 2004年度 |
---|---|
論文名 | 正面衝突事故対策としてのランブルストリップスの開発について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 北海道開発土木研究所月報 第616号 |
発表年月日 | 2004/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
交通研究室 | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
交通研究室 | 高田 哲哉(TAKADA Tetsuya) |
交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
室蘭工業大学 建設システム工学科 教授 副学長・地域共同研究 開発センター長 | 斎藤 和夫(SAITO Kazuo) |
抄録 |
---|
北海道は、 交通事故発生件数の割に死亡事故が多く、 特に正面衝突事故による死亡事故の割合が高い。 本研究は、 米国の高速道路で普及している路外逸脱事故対策として開発されたランブルストリップスを、 一般国道の正面衝突事故対策として適用できる規格を開発し、 その効果を検証し、 正面衝突事故対策技術として確立することを目的としている。 本報告は、 平成13年度に苫小牧寒地試験道路の走行実験で最適と考えたランブルストリップスの規格により、 一般国道5号八雲町に試験施工を行い、 現地における走行特性の調査と通過車両のドライバーに対するアンケート調査を実施し、 正面衝突事故対策技術としての適用性について報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |