作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地におけるアスファルト舗装の性能指標値の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 北海道開発土木研究所月報 第621号 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
維持管理研究室 | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
維持管理研究室 | 岳本 秀人(TAKEMOTO Hideto) |
抄録 |
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平成13年6月に 「舗装の構造に関する技術基準」 が制定された。 同技術基準は舗装の多様なニーズに応えるために舗装の性能を規定し、 設計方法、 使用材料および施工方法を限定せず、 舗装の性能が満たせば、 設計方法等を限定しないことから新境技術が採用されやすい環境にある。 そのため、 性能規定化が進めば、 今後新技術等により、 品質の向上やコスト縮減等の効果も期待されている。 本文では北海道開発局で実施する性能規定発注工事において設定した塑性変形輪数、ラベリング試験値、 浸透水量、 低温カンタブロ損失率および平坦性等の性能指標値を設定した背景や根拠、 今後決定する必要のある供用後のわだち掘れ量の性能指標値や路面のすべり摩擦係数等の性能指標値に関する検討結果についても報告するものである。 |
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