| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | ライフサイクルコストを考慮した舗装の最適管理水準の検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 北海道開発土木研究所月報 第622号 |
| 発表年月日 | 2005/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 維持管理研究室 | 清野 昌貴(SEINO Masaki) |
| 維持管理研究室 | 岳本 秀人(TAKEMOTO Hideto) |
| 抄録 |
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| これまでの日本の道路整備は、 量的不足の効率的な解消を目指し、 着実に進められてきた。 道路の量的ストックはある程度の水準にまで形成されたといえる。 現在道路は、国民の生活を支え産業経済の発展に欠くことのできない社会基盤であり、 この資産を如何に効率的かつ効果的に管理していくかが課題となっている。 本報告は、 舗装の整備効果を向上させるための管理手法の模索を目的とし、 ライフサイクルコスト (以下LCC) を考慮した管理水準値を交通量の異なる2つの区間について試算した。 その結果、 交通量毎でLCCが最低となる最適な管理水準は異なり、 LCCを考慮した管理水準を使用することでより効率的かつ効果的な維持管理が可能となることが判った。 |
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