作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 応力解放法によるアスファルト舗装の低温クラックに関する基礎研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 北海道開発土木研究所月報 第634号 |
発表年月日 | 2006/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
国土交通省 北海道開発局 稚内開発建設部 次長 (前 維持管理研究室長) | 岳本 秀人(TAKEMOTO Hideto) |
山梨大学 工学研究科 助手 | 鈴木 拓雄(SUZUKI Takuo) |
群馬工業高等専門学校 環境都市工学科 助教授 | 木村 清和(KIMURA Kiyokazu) |
群馬工業高等専門学校 機械工学科 講師 | 黒瀬 雅詞(KUROSE Masashi) |
福田道路株式会社 技術研究所 所長 | 田口 仁(TAGUCHI Hitoshi) |
抄録 |
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積雪寒冷地である北海道では、アスファルト舗装体の温度低下による温度応力クラック(以下、低温クラックと称す)が多数発生しているが、発生するメカニズムが明確に検証されていない。そこで低温クラックの発生するメカニズムを把握するために、応力解放法を適用し検討を行った。 本研究では、低温クラックのメカニズムを解明し対策工法を検討することを目的としている。寒冷期におけるアスファルト舗装体に発生する温度応力を応力解放法により計測した結果や低温クラックの発生するメカニズムの検討結果をまとめたものである。 |
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