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 冬期道路情報の表現方法が道路利用者の交通行動決定に与える影響

作成年度 2007年度
論文名 冬期道路情報の表現方法が道路利用者の交通行動決定に与える影響
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 寒地土木研究所月報 第651号
発表年月日 2007/08/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム・地域景観ユニット(兼務)加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko)
雪氷チーム・地域景観ユニット(兼務)松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
雪氷チーム・地域景観ユニット(兼務)松島 哲郎(MATSUSHIMA Tetsuro)
抄録
北海道の冬期道路には、滑りやすい雪氷路面や吹雪による視程障害など、運転には厳しい環境条件 が数多く存在しており、適切な情報提供が欠かせない。本報文では、ホームページ「北の道ナビ」上 で行ったインターネット・アンケート調査の結果から、冬期道路情報の表現方法が道路利用者の交通 行動決定に与える影響について考察した。  調査の結果、1)「視程が500m未満」になると、交通行動決定の変化が生じ始め、「視程が200m未 満」では、経路変更のみならず出かけることを止めるという行動選択も生じ始める。さらに、「視程 が100m未満」になると車での外出を中止するようになる。2)「視界状況」や「路面状態」を的確に 情報提供することで、道路利用者自らが判断し、より危険を回避する交通行動決定を選択するように なる。3)「視界状況」については、道路画像を用いて情報提供を行うことで、危険回避を促す効果 が期待できる。4)「路面状態」が「非常に滑りやすい」場合の道路利用者の危険意識は極めて大きい、 ことなどが明らかになった。
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