作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 個別要素法を用いた落石シミュレーションに関する数値解析的検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第659号 |
発表年月日 | 2008/04/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地構造チーム | 表 真也(Shin-ya Omote) |
寒地構造チーム | 岡田 慎哉(Shin-ya Okada) |
寒地構造チーム | 石川 博之(Hiroyuki Ishikawa) |
防災地質チーム | 日下部 祐基(Yuki Kusakabe) |
防災地質チーム | 伊東 佳彦(Yoshihiko Ito) |
抄録 |
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本検討は落石対策工の合理的な計画や設計、コスト縮減に寄与するための基礎資料を得ることを目的として、岩盤斜面上から岩塊が落下した場合について2種類の落石シミュレーション解析手法である個別要素法(2次元DEM・3次元DEM )を用いて検討したものである。本検討では落石の挙動を精度よく再現するため、現地で落石実験を実施し実際の定数を得た。これを基に落石経路や到達範囲の推定、落石が構造物に到達した時点でのエネルギーや衝撃力の推定を行った。 |
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