| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 消波型高基混成式護岸の斜め入射波条件に対する設計法について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第669号 |
| 発表年月日 | 2009/02/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒冷沿岸域チーム | 森 昌也(Masaya MORI) |
| 寒冷沿岸域チーム | 山本 泰司(Yasuji YAMAMOTO) |
| 室蘭工業大学建設システム工学科 | 木村 克俊(Katsutoshi KIMURA) |
| 抄録 |
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| 建設コストの縮減および自然環境との調和を目的とした新形式の防波護岸として消波型高基混成式護岸の開発を行ってきた。本構造形式を設計する上で必要な水理特性についてはこれまで実験的な検討が行われているが、波の入射角度が水理特性に与える影響については明らかになっていない。本報告では平面水槽を用いた水理模型実験を実施して斜め入射条件における波圧特性および越波特性について検討を行った。波圧特性については衝撃的な波圧の法線方向の位相差を考慮した波圧低減率算定法を提案した。さらに、越波流量および越波打ち上げ高さについても入射角度の影響を明らかにした。 |
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