作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 除雪機械のリアルタイムな位置情報を活用した除雪工区の弾力的な運用システムの開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第683号 |
発表年月日 | 2010/04/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 佐々木 憲弘(Norihiro SASAKI) |
寒地機械技術チーム | 牧野 正敏(Masatoshi MAKINO) |
寒地機械技術チーム | 柳沢 雄二(Yuji YANAGISAWA) |
北海道開発局事業振興部機械課開発専門職 | 小野寺 敬太(Keita ONODERA) |
北海道開発局網走開発建設部道路第1課第2調査係長 | 豊島 真生(Masao TOYOSHIMA) |
抄録 |
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円滑な道路交通を確保する上で、除雪機械は重要な役割を果たしているが、現地の詳細な作業状況 をリアルタイムに把握する手段は無かった。そこで、北海道開発局では、地図上でリアルタイムな除 雪進捗状況及び過去の作業履歴の確認が可能な除雪機械等情報管理システム(以下、基幹システムと いう。)を平成17年度に導入した。 本研究は、この基幹システムをベースに除雪関連情報を相互連携させ、除雪工区の弾力的な運用を 可能とする除雪機械マネジメントシステムを構築することで、道路維持管理業務のより一層の効率化、 高度化を目指している。 平成20年度は除雪工区の弾力的な運用を行う「ダイナミック工区シフト支援」及び凍結防止剤散布 車の「散布日報作成支援」を行うシステムを開発して現場での試行運用を実施し、有効性を確認した。 |
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