作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 波浪の不規則性と非定常性を考慮した地形変化モデルの開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第685号 |
発表年月日 | 2010/06/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒冷沿岸域チーム | 大塚 淳一(Junichi OTSUKA) |
寒冷沿岸域チーム | 菅原 吉浩(Yoshihiro SUGAWARA) |
寒冷沿岸域チーム | 山本 泰司(Yasuji YAMAMOTO) |
抄録 |
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本研究では、港周辺海域における地形変化量の予測精度を高めるため、波浪の不規則性と非定常性 を考慮した地形変化量の計算手法を開発した。計算精度の検証は石狩湾新港周辺海域における地形変 化量の計算結果と実測値とを比較することにより行った。波浪の不規則性を考慮した場合、従来より も地形変化量の計算精度が大幅に向上することが確認された。また、波浪の非定常性を考慮すること により、波浪の発達に伴う港周辺海域の浮遊砂濃度の変化を再現することができた。 |
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