作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 冬期道路の視界と路面状況による走行速度への影響について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第691号 |
発表年月日 | 2010/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 武知 洋太(未記入) |
雪氷チーム | 松澤 勝(未記入) |
雪氷チーム | 中村 浩(未記入) |
雪氷チーム | 金子 学(未記入) |
雪氷チーム | 川中 敏朗(未記入) |
抄録 |
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厳しい吹雪視程障害や雪氷路面の発生する積雪寒冷地の冬期道路では、視界及び路面状況に応じた 走りやすさや所要時間等の情報を、ドライバーへ提供することが安全走行支援方策として重要である。 しかし、冬期道路の視界及び路面状況に応じた走りやすさを直接評価することは非常に難しい。この ため先ずは、道路の走りやすさと相関が高い運転挙動の1つに考えられる走行速度への、冬期道路の 視界と路面状況による影響を明らかとすることが必要と考えられる。 そこで本研究では、冬期道路の視界と路面状況の走行速度との関係について調査を行った。その結 果、冬期道路における走行速度の低下割合は積雪路面で最も大きく、視界状況の悪化に伴い大きくな る傾向が明らかとなった。 |
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