作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 千代田実験水路背割堤を用いた氾濫域を含む越水破堤実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第694号 |
発表年月日 | 2011/03/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地河川チーム | 島田 友典(Tomonori SHIMADA) |
水環境保全チーム | 横山 洋(Hiroshi YOKOYAMA) |
寒地河川チーム | 平井 康幸(Yasuyuki HIRAI) |
北海道開発局帯広開発建設部治水課課長 | 三宅 洋(Hiroshi MIYAKE) |
抄録 |
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越水破堤に関する研究は様々な手法で進められているが、実スケールでの3次元越水破堤メカニズムは明らかになっていない。千代田実験水路において実スケールでの氾濫域を含む3次元越水破堤実験を行った。これより次のことが明らかとなった。越水から破堤拡幅が始まるまでは既往の正面越流による破堤実験の知見を流用することが可能である。破堤拡幅が始まった後、破堤拡幅量・破堤拡幅速度は河道内の単位幅流量を用いることで推定できる可能性があると言える。 |
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