| 作成年度 | 1989年度 |
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| 論文名 | 流域スケールの降雨特性の研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 降雨予測について |
| 発表会 | |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1990/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道大学 | 山田 正（YAMADA Tadashi） |
| 環境研究室 | 竹本 成行（TAKEMOTO Masayuki） |
| 環境研究室 | 中津川 誠（NAKATSUGAWA Makoto） |
| 抄録 |
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| 第3報で検討したケスラーモデルを中心とした3次元降雨場の再現手法を、実用性を考慮して2次元へと簡略化を図り、これをもとにレーダ情報と降雨の物理的メカニズムを有機的に組み合わせた豪雨の予測手法を提案した。[*]ここに提案した2次元の降雨再現モデルおよびレーダ情報ベースとした降雨予測モデルにより、雨域の移動、降雨量について1時間予測が的確になされた。 |
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