作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 最近の米国における道路研究動向と情報化をめぐる話題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1990/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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最近米国では、道路の維持・管理や技術の移転といった観点からの研究が盛んである。なかでも、SHRP(新道路研究計画)はその規模や影響の大きさなどからそれらの筆頭格と言える。SHRPは、舗装の長期供用性に関する研究などを中心に、1988~1992年度の5年間で約1.5億ドルの研究投資を行う道路研究の一大プロジェクト機関である。筆者は、このSHRPに1989年8月から1年間の予定で派遣スタッフとして駐在している。本稿では、このSHRPを含め米国が国を挙げて推し進めている道路研究の最近の動向と、McTransや電子掲示板システムといったFHWA(連邦道路局)が進める情報化施策の一端について紹介している。 |
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