作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 茨戸川流域水門操作支援Fuzzyシステム |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1990/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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局建設部河川計画課 | 橋本 識秀(HASHIMOTO Norihide) |
建設技術研究所 | 是枝 伸和(KOREEDA Nobukazu) |
水工部長 | 星 清(HOSHI Kiyoshi) |
抄録 |
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道都札幌市の北部に位置する茨戸川流域の洪水被害を防止することを目的として、昭和57年に石狩放水路が完成し、昭和62年4月と5月の2回、洪水被害防止のため開門操作が行われている。この水門操作は、原則的には操作実施要領により行われるが、現実的に開閉の判断を下す場合には、長年の専門家(エキスパート)の経験的感が必要とされている。[*]本研究は、Fuzzy推論を適用して、この専門家の経験的判断をシステムに組み込んだ水門操作支援システムを確立することを目的として検討を行ったものである。 |
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