| 作成年度 | 1989年度 |
|---|---|
| 論文名 | 緩衝砂を有するRC版の耐落下物衝撃性能と落石覆工の動的設計法 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1990/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 構造研究室 | 今野 久志（KONNO Hisashi） |
| 研究調整官 | 太田 利隆（OHTA Toshitaka） |
| 国際協力事業団 | 本名 一夫（MOTONA Kazuo） |
| 抄録 |
|---|
| 落石に対するRC覆工の耐荷力を究明し、合理的な設計法を提案するため、緩衝砂を有するRC版への重錘落下実験を行い、静的載荷時との挙動の違いを調べた。その結果、衝撃力載荷時の降伏耐力は、衝撃力とRC版応答のタイムラグや鉄筋降伏点の上昇等により、静的載荷時を大きく上回ることが分かった。さらに、F.E.Mによる理論解析および実際の落石覆工を対象としたシミュレーションを行い、最後に落石覆工に対する動的設計法を提案した。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
