作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 日本で開発された耐寒剤 |
論文名(和訳) | Anitifreeze Admixture Developed in Japan |
論文副題 | |
発表会 | Concrete Internatinal,American Concrete Institute(コンクリートインターナショナル,アメリカコンクリート学会) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1990/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 堺 孝司(SAKAI Koji) |
材料研究室 | 渡辺 宏(WATANABE Hiroshi) |
日曹マスタービルダーズ中央研究所 | 浜部 謙吉(HAMABE Kenkichi) |
日曹マスタービルダーズ中央研究所 | 能町 宏(NOMACHI Hiroshi) |
抄録 |
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無塩化および無アルカリの耐寒剤を用いて、室内および野外実験を行った。室内実験は、耐寒剤を用いたモルタルの凍結および発熱特性に関する検討ならびにアルカリ骨材反応試験を、コンクリートに対しては凍結融解試験および圧縮強度試験を行った。また、壁および床をモデル化した供試体を用いて、厳冬期に野外実験を行った。[*]実験効果から、この耐寒剤は、凍結温度を低下させると共に、初期の強度発現を促進させる機能のあることが明らかになった。 |
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