作成年度 | 1989年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地へ適用したRCCP |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 北海道・木古内バイパスでの試験舗装 |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1990/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 川村 和幸(KAWAMURA Kazuyuki) |
維持管理研究室 | 石田 樹(ISHIDA Takeki) |
維持管理研究室 | 柴田 哲史(SHIBATA Tetsushi) |
抄録 |
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平成元年7月に一般国道228号木古内バイパス(函館開発建設部管内)において、北海道開発局技術活用パイロット事業として転圧コンクリート舗装(RCCP)の試験施工を実施した。この試験舗装ではRCCPとの比較のために、基層に転圧コンクリートベース(RCCB)を用いたコンポジット舗装、および従来のセメントコンクリート舗装(CCP)が合わせて施工され、RCCPの積雪寒冷地への適用性を確認するために種々の試験調査を行ったきている。ここでは昨年実施した各種試験の結果を交えて、施工後1年を経過したRCCP、RCCB、CCP各舗装体の供用性、および目的タイプによるリフレクションクラック防止効果について報告する。 |
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