作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 寒冷地舗装のわだち堀れ対策に関する調査研究 |
論文名(和訳) | Research into Preventive Measures Against Rutting in Cold-District Pavements |
論文副題 | |
発表会 | Paving in Cold Areas Ⅳ(寒冷地舗装会議Ⅳ) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1990/09/04 ~ 1990/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 水島 達朗(MIZUSHIMA Tatsuaki) |
維持管理研究室 | 川村 和幸(KAWAMURA Kazuyuki) |
所長 | 久保 宏(KUBO Hiroshi) |
維持管理研究室 | 沢田 俊作(SAWADA Shunsaku) |
抄録 |
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北海道における冬期のスパイクタイヤ装着率は、1980年には90%を越えている。しかしスパイクタイヤの普及に伴って、舗装路面にわだち堀れが発生し、道路の維持補修費の負担が増大している。また、わだち堀れは、安全な自動車交通に大きな障害となるだけでなく車紛公害の原因ともなっている。[*]本報告書は、寒冷地舗装のわだち堀れ被害の実態とわだち堀れ対策として、スパイクタイヤ使用についての今後の方向を検討し、耐摩耗アスファルト舗装の配合設計について報告する。 |
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