| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | 防波堤の法先洗掘とその対策について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1990/09/30 ～ 1990/10/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 港湾研究室 | 柳瀬 知之（YANASE Tomoyuki） |
| 港湾研究室 | 梅沢 信敏（UMEZAWA Nobutoshi） |
| 港湾研究室 | 谷野 賢二（YANO Kenji） |
| 抄録 |
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| 防波堤の法先洗掘に対して有効な洗掘拡止工の設計法を確立することを目的として、水理模型実験を実施し以下に示す事項が判明した。①無対策時の洗掘位置は防波堤設置水深における波長をLとすると混成堤および消波ブロック被覆堤について直立壁面から沖側にL/4離れた地点である。②洗掘防止工の長さとしては石かごを使用した場合、直立壁面からL/3とすると効果が良好であった。 |
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