作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 有機物を考慮した泥炭の改良材選定方法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1990/09/30 ~ 1990/10/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 山崎 達哉(YAMAZAKI Tatsuya) |
土質基礎研究室 | 能登 繁幸(NOTO Shigeyuki) |
土質基礎研究室 | 小田島 大(ODAJIMA Hiroshi) |
抄録 |
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泥炭性軟弱地盤は、自然含水比が200~1000%にも及び、このため、粉体の改良材を用いる深層混合処理工法の施工実績が増えている。ところが、泥炭は各種の有機物を含んでいることから、腐植酸等の有機物が安定処理泥炭の強度低下を招く要因となり、適切な改良材を選定することが困難なものとなっている。本報告では、多くの試験データに基づき、改良材の特性を考慮しつつ泥炭の腐植酸量やフルボ酸量から、泥炭の安定処理を行う場合の適切な改良材選定方法を提案するものである。 |
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