| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | 高炉スラグ微粉末を用いたRCDコンクリートの強度および発熱特性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1990/09/30 ～ 1990/10/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 材料研究室 | 岡村 武（OKAMURA Takeshi） |
| 材料研究室 | 佐々木 洋介（SASAKI Yosuke） |
| 材料研究室 | 堺 孝司（SAKAI Koji） |
| 抄録 |
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| 近年、ダム建設工事において、超硬練りコンクリートを振動ローラーによって締め固めるRCD工法が数多く採用される気運にある。これらのダムに使用するセメントの多くは、中庸熱ポルトランドセメントにフライアッシュを混合したものであった。しかし最近では良質のフライアッシュの産出が減少しており、これに変わるものとして高炉スラグを使用したセメントの需要が増してきている。そこで本研究は、高炉スラグ微粉末を用いたRCDコンクリートの圧縮強度と発熱特性について、セメントの粉末度・スラグ置換率、および養生条件を変化させ、圧縮強度試験および断熱温度上昇試験を実施して、フライアッシュを用いたRCDコンクリートの場合のそれらと比較検討したものである。 |
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