作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 北海道における消・融雪施設に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1990/09/30 ~ 1990/10/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 蜷川 浩一(NINAGAWA Koichi) |
交通研究室 | 阿部 芳昭(ABE Yoshiaki) |
交通研究室 | 佐藤 昌哉(SATO Masaya) |
抄録 |
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北海道の気温は東北地方と比較しても大きな差があり、消・融雪に必要な熱量も膨大なものとなる。また、現在設置されているロードヒーティングは実績と利便性から電気式が主流を占めているが、維持費は他の方式よりもかなり高い。風・太陽・火山といった自然エネルギーを利用した設置は維持費が安くなるものの建設費が高くなってしまうが、低公害でかつ夏期間に一般エネルギー源としての利用の可能性が含まれているため、今後の利用が望まれる。 |
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