国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 流氷襲来期と波浪推算に関する一考察

作成年度 1990年度
論文名 流氷襲来期と波浪推算に関する一考察
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1990/09/30 ~ 1990/10/02
所属研究室/機関名 著者名(英名)
港湾研究室平沢 充成(HIRASAWA Mitsunari)
港湾研究室杉本 義昭(SUGIMOTO Yoshiaki)
港湾研究室水野 雄三(MIZUNO Yuzo)
抄録
海域が流氷で覆われるほど波高が小さくなる傾向が認められることから、紋別港及び網走港の波浪観測値と海氷状況図を用いて流氷の影響を考慮した波浪推算法について検討したものである。密度Ⅳの流氷を陸地として扱ってWilson法及びスペクトル法で実測値との比較を行い、簡略的手法としては有効であることを示した。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.