| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | 夜間の事故対策に関する調査研究および路上駐車対策に関する調査研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 建設省技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1990/11/06 ～ 1990/11/08 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 交通研究室 | 八木 憲一（YAGI Kenichi） |
| 抄録 |
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| 全国直轄国道で昭和60年1月から63年6月に発生した事故約29万件の内容と昭和60年交通センサスのデータをマッチングした事故統合データベースを用い、夜間の事故のうちカーブ区間と一般単路部における事故をとりあげ詳細な集計分析を行った。また、夜間事故多発区間での実走行、現地踏査及びビデオ観測などによって事故原因の究明を行った。事故分析結果と現地調査から主要な事故原因に対応し、効果があると思われる対策をとりまとめた。その結果、カーブ区間での特徴的な事故は防護柵等衝突、その他工作物衝突、路外逸脱であり、一般単路で特徴的な事故はDIDではその他横断中、正面衝突、追突、その他工作物衝突であり、DID以外では通行中、その他横断中、追突、その他工作物衝突であった。 |
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