作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 北海道における雪氷路面用薬剤について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1990/12/03 ~ 1990/12/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 小長井 宣生(KONAGAI Nobuo) |
交通研究室 | 宮本 修司(MIYAMOTO Shuji) |
交通研究室 | 八木 憲一(YAGI Kenichi) |
抄録 |
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北海道では、平成3年3月のスパイクタイヤの製造・販売の禁止に向けて路面管理の質的転換が求められている。スパイクタイヤに変わるスタッドレスタイヤは、圧雪路面上や乾燥・湿潤路面上では、スパイクタイヤとほぼ同程度の性能を持つが、氷盤路面上での性能は劣っていると報告されている。そこで、道路に雪氷路面用薬剤を散布し、路面上の氷盤を完全に取り除くことが検討されている。本報告では、様々な種類の雪氷路面用薬剤について、雪氷融解の理論と凍結・融解試験の結果から、それぞれの薬剤の持つ特性について調査した結果を報告するものである。 |
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