シンボルマーク独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 カーテンウオールを有する振り子式波浪エネルギー変換装置の水理特性

作成年度 1990年度
論文名 カーテンウオールを有する振り子式波浪エネルギー変換装置の水理特性
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
本局空港課梅沢 信敏(UMEZAWA Nobutoshi)
港湾研究室水野 雄三(MIZUNO Yuzo)
港湾研究室谷野 賢二(YANO Kenji)
抄録
振り子式波浪エネルギー変換装置への大波浪時の過剰な入力から装置を保護するため、カーテンウオール式の防護壁について検討を行った。過剰な入力の減衰に及ぼすカーテンウオールの効果は、装置の最大変換効率の減衰を調べることにより推定した。[*]実験結果によると、効率の減衰特性はカーテンウオール防波堤の伝達率のそれと同様な傾向を示すことがわかり、波浪変換装置の耐久性や安全性の向上の一方策として有効である。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.