作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 凍結抑制材を配合した舗装材の試験性状 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1991/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 川村 和幸(KAWAMURA Kazuyuki) |
維持管理研究室 | 沢田 俊作(SAWADA Shunsaku) |
維持管理研究室 | 二ノ宮 秀彦(NINOMIYA Hidehiko) |
抄録 |
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これまで積雪寒冷地の安全・円滑な交通に、スパイクタイヤは欠かせないものであった。しかし、スパイクタイヤは、舗装の磨耗や粉塵による環境への影響を引き起こし、1990年4月1日に施行された「スパイクタイヤ粉塵の発生防止に関する法律」により、事実上禁止されることとなった。[*]こうした状況の中、冬期路面の安全対策として路面自体に凍結抑制作用を付与する方法が検討されている。[*]本報文では塩化物系の凍結抑制材を配合した混合物について、効果を含め検討した結果を報告する。 |
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