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発表 車載型視程計の開発について

作成年度 1990年度
論文名 車載型視程計の開発について
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室福沢 義文(FUKUZAWA Yoshifumi)
道路部長竹内 政夫(TAKEUCHI Masao)
抄録
吹雪による視程障害時の安全確保を図るために、ドライバーから見た視程障害の実態や危険個所を明らかにする目的で、前方散乱方式の車載型視程系を開発した。これは一対の投受光器からなり、一方から近赤外光を雪に投射して、散乱反射された光を投受光器で集光し、散乱光量を視程に換算させるものである。[*]投受光角を約130度設置することにより雪、霧ともに同一特性、高精度で視程測定が可能である。
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