国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 大気中の雪粒子と視程

作成年度 1990年度
論文名 大気中の雪粒子と視程
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 1991/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
道路部長竹内 政夫(TAKEUCHI Masao)
抄録
雪粒子は光の波長と比べて大きく、目視できる。視程に関係する雪による光の消散は幾何光学的な、光の反射で取扱われる点で散乱し、回析の物理工学で扱われる霧などの空間浮遊物と異なる。また、雪が尾を引いて見えるなど残像現象も視程に影響する。これら雪粒子による視程の特徴を観測と理論によって述べた。また道路交通と視程障害の特徴についても述べた。
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