| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | エアバブル工法による海氷制御について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 気泡発生管の設置位置と岸壁の張り出しの効果 |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1991/02/19 ~ 1991/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 港湾研究室 | 山中 浩次(YAMANAKA Koji) |
| 港湾研究室 | 杉本 義昭(SUGIMOTO Yoshiaki) |
| 港湾研究室 | 梅沢 信敏(UMEZAWA Nobutoshi) |
| 抄録 |
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| エアバブル工法に対する構造物の影響として岸壁に見立てた直立壁による影響を2次元水路において実験を行った。その結果、直立壁直下に気泡発生管を設置した場合は表面流速は増大したがその他の設置間隔では、気泡発生管が直立壁に近づく程表面流速の減少が著しいものとなった。また、直立壁にエアバブルにより起こる上昇流をより効率よく水平流に変えるための張り出しを取り付けた場合、流速には大差はないが減衰しづらい傾向があった。 |
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